投稿日:2024年07月10日
おすすめ度 購入者
まだ実物を見ていないのに2本購入しました。(写真を見て一目ぼれ)
以前は造り、革の質、リングの良さからロックンロールを使用していましたが、若干幅(17mm?)が太いのが気になっていました。
ヴォータンクラフトを選択した理由は、
1,色合いの良さ
2,造りが丁寧でシンプル
3,革のしなやかさ
4,幅が丁度良い(15o)
Leicaを使用して40年、ストラップにはかなりこだわりをもって色々購入、使用してきましたが、これが決め打ちになりそうな感じですし、したいです。革が厚めなので手に巻きつけて使用される方には少し気になるかも知れません。これから使用して又レポートさせて頂きます。
蔵製のリングを選択されているのが良いアイデアと思われます。材質が真鍮製なのでライカの鉄製に比べ強度を心配しておりましたが、ここ5年ほどで私のストラップは全て蔵製に替えました。とにかくボディー側のアイレットが削られることが無く、強度的にも問題ありません。
追加レビュー)
前回はレギュラーサイズでしたが、2回目はロングサイズ(約1285mm)を購入しました。最近のストラップは100cm前後の短いものが多いですね。昔のマグナムフォトや従軍写真家は本で見る限り結構長いストラップでしたね、恐らく手で持ち歩いたり、首から前にカメラをぶら下げるより、首からたすき掛けに使用する方が多かったように思えます。軍服や厚手のコートを着てたすき掛けに使用する場合はやはりロングが良いですね。昔はライカなど裸で持ち歩き、現在の様にカメラバックに大事に入れて持ち歩く人は少なかったように思えますね。細くて薄いストラップでは首や肩に食い込んでくるのですが、ヴォータンクラフトのストラップは少し幅が広めで厚く革が柔らかめなので心地よく安心感があります。
|