14時までのご注文は、に出荷します

TOP > ストーリー > リポート|ビリンガムカメラバッグ展示会 横浜 2023



リポート|ビリンガムカメラバッグ展示会 横浜 2023


ビリンガム


創業50周年を迎えるビリンガムカメラバッグ展示会を横浜で開催しました。会場のBUKATSUDOはみなとみらいの造船ドック跡地にあるカジュアルなシェアスペース。 会期は近隣のパシィフィコ横浜で開催されるカメラショーCP+2023にあわせて2023年2月23日(祝)〜26日(日)。また隣接するBUKATSUDOギャラリーでは、ハービー・山口さん、 元田敬三さんの写真展「二十歳の空」を同時開催しました。


ビリンガム
ビリンガムカメラバッグ15モデルとエンドポーチ3モデルのほか、ビリンガム社から提供された生地見本と防水デモンストレーションキットが展示されました。

ビリンガム
展示会場はビリンガムファンのほか、併催したハービー・山口、元田敬三写真展「二十歳の空」来場者でにぎわいました。

ビリンガム
展示会をサポートしてくれた旅行家の小原直史さんと来場者のおひとりがそれぞれ20年愛用したオリジナルハドレーが会場で偶然出会いました。

ビリンガム
ご来場いただいた写真家の桃井一至さん(右)と。

ビリンガム
何種類ものビリンガムカメラバッグをつかう写真家の中藤毅彦さんがハドレーワンに収納した
機材、Nikon S型フィルムカメラ2セットとOLYMPUS PEN-Fを公開してくれました。


ビリンガム
写真展「二十歳の空」に出展いただいた元田敬三さん(右)と。

ビリンガム
ハービーさんの特別トークショーで、写真展「二十歳の空」、そしてビリンガムカメラバッグ展示会はご来場者のみなさまとともに素晴らしいフィナーレを迎えることができました。 ハービーさんも長年のビリンガムユーザーで展示会期間中は愛機LEICA M10-Pを収納した生産完了モデルのALICEをお使いでした。

ビリンガム
最後は自称ハドレーボーイズの店長おぐら(左)とビリンガムアンバサダーの旅行家小原直史さん(右)。小原さんのエッセイ『僕とハドレー』を是非ご覧ください。


末筆ながらご来場者のみなさま、20年使ったハドレーを持ってビリンガムを熱く語ってくれた小原さん、そして写真展とカメラバッグ展示会開催の夢を素晴らしい作品でかなえていただいたハービー山口さんと元田敬三さんに心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました!また横浜でお会いしましょう!オリエンタルホビー 小倉英三郎




追記|デジカメWatchで本展示会の記事を掲載いただきました。
ニュース|CP+2023会場近くで「ビリンガム展示会」オリエンタルホビーが開催中