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ハドレープロを購入してら2年余り。機関車技師の私にとってバッグは長期間の酷使に耐える必要がありますが、大きくてダーティな機関車での400回以上にもおよぶ過酷な勤務にもハドレープロは非常によく耐えてくれたのです。多くの旅を共にしたこのハドレープロは、私と一緒に3つの大陸とアメリカ48州のほとんどを訪れました。どうぞ信じてください。過酷な条件でいくつものバッグに壊してしまった私自身の経験からビリンガムは実に良いバッグだと確信したのです。

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私が今持っている3つのビリンガムカメラバッグ、ハドレープロ、335、445（すべてカーキキャンバスｘタンレザー）はどれも非常に良くできたバッグで、Avea3ポケットをふたつ装着したハドレープロはエブリディバッグとして10年以上も愛用しています。私がターディス(次元を超越し外側より内側が大きい)バッグと呼ぶ、ハドレープロには小型一眼レフカメラ、フラッシュのほか保温ボトル、サングラスケース、書類、ペン、ケーブル、昼食、鍵、財布をいれてもまだ空きスペースがあります。

ハドレープロをほかのバッグに代えたくなる理由は、使いすぎてバッグの色に飽きてしまうことだけで、解決策はビリンガムの他のモデルを買うか同じモデルの色違いを買うかに限られてしまいます。

ビリンガムは高価に見えるかもしれませんが、”長い目で見れば”そうではありません。永遠に使えそうなビリンガムは実は僕らが買える一番安いカメラバッグなのです。

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今回はプレゼントとして購入,私自身ハドレーを使い分けてボロボロに使い込んだのから,５代個人的には公式ページに有るBurgandyが気になっています,中型一眼ならボディ1台に標準･広角の単焦点orズーム、ライカならMシリーズにレンズ3〜4本、にアクセサリー,もっと手頃な物なら,フジX−T1･X-Pro1なんかが似合うと思います。ラージは余裕がある分大きくなりますが,スナップに持ち出すにはこれ以上無いサイズとデザイン、ハドレーシリーズは所有する満足感と実用性を両立してくれつつ,基本は変わらないのに飽きない。国内正規品ではお約束のカラーしか手に入りませんが、この先もオリエンタルホビーさんにはビリンガムの製品を扱い続けてほしく思います。

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カメラバッグは、機材の大きさ、量によってどうしても一つで済ませることはできないが、ハドレープロはその中でもドンケＦ−２と並んで極めてフレキシブルに使うことができるバッグである。

このブルーのハドレープロはほぼウェブで見れる通りの派手な色使いであるが、リゾート地への旅行などには最適であろうと思う。

インナーのオレンジ色も黒い物が多いカメラ機材においては見つけやすいという利点もあり、定番カラーにおいてもこのオレンジカラーのオプションがあってもよいと思うくらいである。

使い勝手に定評のあるハドレープロに、他にないきれいな発色のバッグでお勧め度としては☆５つ、満点である。